葉山駅伝は38回を迎えるが、現在の一色にコースを移してから16回目になる。
そのときから、地域の企業、商店など事業者の皆さんから協賛金という形の協力をいただくようになった。
毎年、スタッフの中の駅伝協賛チーム(今回7名)が、週末5週にわたって、地域の協賛店を訪問して、協賛金をお預かりしている。
毎年、11月に協賛活動を行なっていたが、今回は、コロナ禍から回避するために、開催を1月から12月に移行させたので、9月11日から10月8日まで、町内全域と一部逗子の協賛店100箇所以上を訪問させていただいた。その結果、126店から協賛金をお預かりさせていただいた。協賛金は、駅伝開催費用の半分にあたり、その分、参加費を抑えることが可能になっている。
協賛という応援メッセージを参加者のみならず、ボランティア、そして地域に伝えるものとして「葉山駅伝2022Ⅱ名店100選」を毎回、制作してきた。A3、1枚に協賛店を収め、裏面に参加チームと補欠、監督全員と大会に関わるボランティア役員200名の全氏名を掲載して、協賛店と参加者と役員のすべての人々を繋ぎ、駅伝を楽しんでいただきたいと思う。名店100選は、葉山町陸上競技協会のホームページでも見ることが出来る。
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