207 奪還せよ! HT-1 SF舞台劇 地球環境・郷土愛 9月21日 福文ホール入場無料 12:30会場 13:00開演

葉山在住13年目となる地球環境研究学者が企画したSF(サイエンス・フィクション)舞台。
地球愛、郷土愛をモチーフに、自然と人間の絆の大切さを描いたオリジナル作品。
出演者は、葉山町に縁のある一般市民・町民(出身、在住、在勤)が中心。
舞台衣装や美術道具はなるべくリサイクル品を採用。

あらすじ:西暦2150年頃、度重なる環境破壊により文明は崩壊し、人類は火星への移住を余儀なくされた。時は経ち西暦3547年、人類は火星でも環境破壊を繰り返し、荒廃した星になっていた。
火星に移住した人類は種の存続の為、西暦2300年頃の地球にタイムスリップを試みる。目的は火星を救うとされる宝物「葉山に取り残された HT-1」を回収する事。しかし地球に到着したはずの探検隊、新垣隊長との連絡が途絶えてしまった。
火星連合政府は捜索を打ち切ったが、新垣の息子ライトは葉山に向かう。目的はただ一つ、葉山に取り残された宝物”HT-1”を探し出し火星の危機を救うこと。父の無事を信じながら。
今、葉山の宝物”HT-1”を巡り、地球、火星の運命が揺れ動く!

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