203 一色海岸の水上花火の迫力はすごい 第57回葉山海岸花火大会

2024年7月30日火曜日、第57回葉山海岸花火大会が行なわれた。森戸海岸、一色海岸で3万人(葉山町観光協会)が、1100発(森戸海岸沖1000発、一色海岸100発)の花火を楽しんだ。夕方から雨模様となったが、花火の時間帯は雨も止んだ。

一色海岸の浜は、昼間では考えられない、かつての夏のように、海の家や砂浜にマットなどをひく人で埋まった。毎年、花火を見て夏に想いを馳せる人もいる。夏は刺激的だが振り返る時でもある。

一色海岸からは、森戸の花火は、三が岡の左に見えるが、ポーンポーンと緩やかなリズムで上がる。フィナーレは、一色からでも大きく見えて、十分楽しめた。
そんな中で、一色海岸防波堤から打ち上げられる水上花火が、目の前で上がると、大きな歓声と拍手が沸き起こった。

ローカルな花火の雰囲気は好きだが、如何せん30分では、ゆっくりビールを飲むような気分にならない。協賛金を集められているが、もっと集める方法はないのだろうか。(ろくさん)

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