2024年7月25日（木）から第56回草津町親善水泳教室が開催されている。26日18時からは、歓迎レセプションが葉山町福祉文化会館大会議室で行われた。
草津町からは、水泳教室の参加者15名に加えて、草津町金丸副議長、町議が出席し、葉山町からは、山梨町長、伊東議長、町議、スポーツ協会林会長、バレーボール協会、スキー協会、水泳協会、ジュニアリーダーなど関係者約70名が出席した。
山梨町長は、「姉妹都市交流は56年続いている。夜20度の草津町から暑い葉山に来ていただき、ごいっしょできることがうれしい。これからも交流を深めたい。37キロのクロマグロとAランクの肉も用意している」
伊東議長は「様々な理由で参加が少なくなっているが、葉山の人も交流を愉しんで欲しい」と挨拶した。
草津の金丸副議長は「葉山マリーナのTシャツをいただいた。56年続いている交流を続けることが出来るように頑張っていきたい」、宮﨑教育長は「厚いおもてなしありがとうございます」と挨拶された。
草津町の竹渕スポーツ協会会長、日新館の湯本氏、山口さんなど暫くぶりに話すことが出来たが、葉山のライフセービングクラブの加藤さん、長柄の稲葉さんなど葉山駅伝参加チーム監督とも話しができた。また稲垣教育長からは、新聞記事にあった麹町中学の自立教育についての実態も聞くことができた。（ろくさん）
1989年（昭和64年）、35年前の葉山町スキー学校に参加したときに、草津町から全員がいただいた。
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