193 廃棄?げんべいの新古ビーサンを活かそう!

2024年4月25日(木)、湘南国際村の公益財団法人地球戦略研究機関(IGEGS)に行った。

気候変動とエネルギー領域研究マネージャー主任研究員 金 振 博士の声がけで、
「ゲンベイさんとSDGs」というテーマで集まった。

出席は、葉山英三郎(ゲンベイ商店)、和知理恵(graceセレクトショップ)、秋山健次郎(ラ・セーラ葉山)、櫛山 彩・坂本直子(葉山こどものための人材バンク)、伊東宥子(葉山町文化協会会長)、豊島(IGES海洋プラごみ政策)、オンラインで金(Digifocus)さんと、中川の10名。

葉山さんから、仕入れ先1社がビーサンの製造をコロナの影響で中止した。古くなったソールが段ボール40個、鼻緒20個以上残ってしまった。これらの活用が出来ないかと問題提起された。

そして古くてもソールがしっかりしているので、鼻緒自作で使いませんかと店頭やイベント会場で配布することを始めた。
イベント会場の皮切りとして、葉山マラソン2024(5月12日 南郷上ノ山公園)会場でソールなどを配布させていただいたところ、多くの方々にお持ち帰りいただいた。

さらに活用方法のコンペを行い賞金も用意することになった。
それが「げんべいとSDGs! ビーチサンダルアップサイクルコンテスト」であり、7月20日(土)12:00から葉山福祉文化会館で開催することになった。作品の応募期間は7月11日まで。

葉山ブランドの「げんべいビーチサンダル」を通じてリサイクル実践を体感しょう。(ろくさん)

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