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能の謡曲と仕舞を観世流能楽師、浅見慈一先生に習い始めたのは、謡曲が2011年12月なので12年余になる。仕舞は2017年9月からなので6年余になる。
いまは鎌倉の村上邸能舞台(鎌倉市西御門2-8-22)で行われている。
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謡いは、座って謡うので、どこでも練習出来るが、仕舞は、三間四方(約5.5×5.5)の舞台で行われるので、一定の広さがあった方が練習しやすい。
自宅の和室は6畳なので、全体の感じが掴みにくい。そんな中で気軽に使える練習場所を探していた。
今までは、毎月第2、3木曜日午後、図書館2階の和室で、謡いのお稽古会を行なっているので、それが終わってから、残された時間を使って行っていた。
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この度、お稽古事にピッタリの場所が見つかった。葉山町一色1779-6「一色町民いこいの家」である。この施設いこいの家を利用しようとする場合は、まず団体登録をして、事前予約を前々月の15日から利用日の7日前までに行うことができる。
当日、部屋が空いている場合は、福祉課で手続をすれば、団体・個人を問わず自由に利用することができる。(ろくさん)
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