2014年4月に葉山で11人からスタートしたリノケイキーズ。チアが大好きで子どもたちに教えたいその思いでチームを創設しました。
10年で卒業生も含めますと総勢261名の子供たちとチアをしてきました。
中学・高校でバトントワリングに出会い踊ることの楽しさを知り、大学での競技のチアリーディング、社会人でのアメリカンフットボール専属チアリーダーとして活動した経験は、私の人生においてとても大きく、どんな時もチアが自分の自信につながりました。
一人ではなくチームの大切さや、笑顔、元気、応援するチアの精神が私の頑張れる力になっています。
だからこそ子どもたちに伝えたい。チアでの経験がこれから歩んでいく子どもたちの成長の糧となり、自分らしく輝いていけるように。
子どもたち一人一人の魅力を大切に、今後も輝ける瞬間をたくさん作っていけるチームであり続けたいと思っております。
創設から10年間たくさんの方々のお力に心から感謝申し上げます。
代表 MIO https://www.youtube.com/channel/UC57g2skAtwYzqQ0DruwkZAw
2017年、キッズチアのインストラクター長野実生さんから「葉山駅伝を応援させていただきたい」と電話をいただいた。駅伝の前に開催する葉山マラソンを応援していただけませんかと言って、5月7日3時に、葉山マラソンの会場、南郷公園事務所で、初めてお会いした。南郷公園外周マラソンコースを説明して、パフォーマンスのステージになるポール下を案内した。
それ以来、7年になるが、葉山マラソン、葉山駅伝では、司会もお願いし、なくてはならない人として、応援していただいている。
当時、数10名と聞いたチアが、いま卒業生を含めて261名という数字が、彼女の思いの深さと素晴らしさを物語っている。
3月10日に逗子文化プラザで10周年記念発表会が行なわれる。10年後の20周年には、長野実生さんが、どこまで登っていくのか、その景色を想像することさえできない。(ろくさん)
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。