169 一色全町内に広がった一色海岸どんど焼き

小正月の1月13日一色海岸で、9時に点火式が行なわれ、どんど焼きが行なわれた。多くの人が松内まで飾っていた松飾りやしめ縄などを持ち寄って、砂浜に空けた大きな穴で正月飾りを焼き、五穀豊穣や無病息災を願う。その炎に町内会で用意した紅白の福餅を竿から下げて焼いて食べる。

役員の一人に聞くと、一色のどんど焼きは当初、一色の商店街が中心になって行なっていたが、森山社の氏子会が加わり、一色の全町内会が参加するようになり地域のイベントとして広がりを見せてきたという。

最近は、正月飾りなどなくても、子ども連れの家族が散歩に来たり、焼いた餅を食べたり、お酒をいただくなど多くの人が楽しんでいる。

葉山町スポーツ協会役員のMさん、近所に住んでいた下山口のM親子、一色小学校の見守りで、元気な声で応えてくれるセーリング教室にも通っているI君、逗子から通ってくるMさん、などなど多くの人と出会い新年の挨拶を交わすことが出来た。(ろくさん)

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