タイ古式マッサージのセラピスト矢野さんは、2年半前に一色の自宅で、サロン&スクール Komorebi cloverを開いた。
小学生の頃からサッカーをやっていたが、体のケアで、タイ古式マッサージを受ける機会があって、身も心も楽になった。2017年に日本で資格を取得。学びを深め2023年にタイのチェンマイにてインストラクターの資格を取得した。
川崎に住んでいたが、海のある町に住みたいと鎌倉、逗子と葉山一色に辿り着き家を建て、奥さんと三人のお子さんと越してきた。
元々はフットサルの運営管理の仕事をしていたが、葉山の新居では、住宅の一部にスペースを作って、マッサージサロン&スクールの仕事を始めた。セラピストを目指すスクールの養成コースでは、いま10人近くの生徒に教えている。
サロンには、奥様の意向もあり、体によい調味料、塩、はちみつ、歯磨なども展示販売している。また葉山サッカー協会のjgkでコーチとしてサッカーを子ども達に教えている。
タイ古式マッサージは、2500年前から王様向けに行なわれてきたと言われ、いまでは一般に行なわれるようになった。マットの上で、セラピストとマッサージを受ける人が二人で両手両足を使って指圧、圧迫、ストレッチをセラピスト自身も行なう。いまマッサージを受ける人は8割が女性だという。
矢野さんのマッサージを受けて、身も心も軽くなればいいと思う。
5月12日に南郷公園で開催される葉山マラソンの会場で、ボランティアとして矢野さんのマッサージが受けられる予定である。(ろくさん)
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