第39回葉山駅伝は、12月10日、日曜日、一色小学校周辺の周回コースで開催された。天気は、晴れ気温15度、湿度50%、風速0m/sの絶好の日和であった。
今回120(昨年103)チームのエントリーで、参加は115(昨年101)チーム、575名。4年ぶりに応援も入って一色小学校内だけでも約1500名以上が集まった。
開会式は、新司会者、坂本直子さんが、「世界の分断と戦争を乗り越え平和に祈りを捧げ、オペラ魔笛より 夜の女王のアリアからVICTORY DRIVE」と紹介し、葉山在住の歌手ユッカさんに歌ってもらった。また恒例になっているキッズチアの応援も大会を盛り上げた。
今回、閉会式も行なわれ、町長賞、教育長賞、商工会長賞のトロフィーは、次回40回大会を前にして、取り切りになった。救護は、赤十字奉仕団8名とハートセンターから大澤栄子看護部長など3名があたった。あとから飯田院長先生も傷の手当てにあたられたとのこと。
いつも集まるすべての人の協力で楽しい駅伝にしたいと思っている。葉山駅伝はタスキだけではなく地域の人々の心を繋ぐ。(ろくさん)
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