11月1日、コミュニティスクール学校運営協議会の一色小学校部会が、10時半から一色小学校で開かれた。出席は、高梨校長、福田教頭、金山PTA会長(CSディレクター)、運営協議会委員の鈴木さん、市川さん、中川の6名。
10月4日に行なわれた第2回葉山中学校区合同学校運営協議会の記錄が配布され、出席した金山会長から報告があった。各校の取り組みを共有することが目的であった。一色小ではコーディネーターの坂本直子さんが中心になって進んでいる。
その内容について、高梨校長から、総合的な学習時間を中心に、「葉山を知る」ことをテーマに、地域の人から話を聞き、子どもたちが探求することを学んでいる。一色小では夏みかん、米作りなど20テーマに及んでいる。
いままで学校と地域が直接繋がっていたが、これからはコーディネーターが入って、学校の負担を減らしながら進めていく。一色小学校ではうまくいっているが、他校ではまだうまくいっていない。
いまスクール目的を見直す時期に来ている。葉山・南郷中学校区で、先生方にも聞いている。葉山中学校区4校の教育目標をそろえたいとのこと。
運動会のあとの校内を見て回った。運動会が終わって静けさを取り戻し落ちついた雰囲気の中で。伸び伸び学習していた。
インフルエンザについては、5年生が24日より閉鎖したが今週解除した。児童からコロナの報告はないが、他の感染が上がってきている。先行して進んでいる一色小学校はさらに前に進んで欲しい。(ろくさん)
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