10月21日(土)9時10分から11時40分、第41回一色小学校運動会が開催された。天候は晴れ時々曇りの下、子ども達は510名、職員50名が参加し、保護者も前回二人までからオープンになって約1,000名が集まった。
開会式で、高梨校長先生は「この運動会に向けてたくさんの準備や努力をしてきました。目標に向かって努力すること、これはとても素晴らしいことです。もう一つ大切なことがあります。それは、自分が種目や演技を頑張るだけではなく、頑張っている友だちを応援することです」と挨拶された。
プログラムは準備体操、応援合戦でスタートし、ドキドキ走、玉入れ、リレー、そして、よさこいソーランなどダンス、終盤に三色対抗リレーで盛り上がり、「大玉おくり」など9種目が行なわれた。
学校の運動会は、毎日のように練習が行なわれるので、子ども達の元気な声があふれ、迷惑と思われる地域住民もいるかもしれない。しかし、子ども達がクラスという枠を越えて目標に向かっていく中で、いろいろ成長していく姿が見られる練習の過程こそが大事だという。運動会は地域でも理解が必要であるし、この子ども達の姿を見れば、だれでも元気になれる。(ろくさん)
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