120 夏時計がゆっくり時を刻む 一色ロイヤルビーチ 

一色ロイヤルビーチが始まった。
そういえば1日に葉山も海開きだったと思い出し、昼前に、散歩がてら一色ロイヤルビーチに向った。
昭和の時代には、上皇さまが、皇太子さまのころ、この海で泳がれていた。

浜はすっかり海支度が整い、UMIGOYA、THE SAIL HUS、 Sea Side Surfrider、一色ロイヤルビーチ、Blue Moon、さざ波の6軒が、浜を楽しむ人が大勢訪れるの待っていた。

ライフセーバーのスタッフもそろい、海開き早々忙しい場面があったという。コロナ後、初めて規制の少ないコロナ前に戻った浜で、飲んで燥ぎ過ぎの若者達がいて、早くもイエローカードを連発したそうだ。
このローカルな雰囲気が何とも言えない一色ロイヤルビーチにふさわしい楽しみ方をして欲しい。

伝統的なよしず張りの海の家、浜の名前そのものの一色ロイヤルビーチに入って、焼きそばとチャーハンで、ゆったりと昼食を楽しんだ。ここで働いていた自宅の八店近くにお住まいのY.Y.さんに笑顔で声がけいただいた。

次回は、夕方訪れて、生ビールで喉を潤したい。(ろくさん)

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