5月21日に開催された葉山マラソン2023の反省会が、6月10日、一色小学校新館で開かれた。陸上競技協会役員と赤十字奉仕団、写真チームなどボランティア役員を含めて13名が出席した。
今回、秋から春の開催に変更された葉山中学体育祭と重なったこともあり、中学生の参加が3名であった。
中学生が参加しやすくするために、葉山マラソンの開催時期について検討した。町の行事や中学校の行事、試験、中学生の陸上関係の大会などチェックするために、教育委員会や中学の先生にも協力を仰ぎ、検討した結果、もう一週早めて、今年で言えば5月14日が好ましいという結論であった。
昨年から見ると3週早めることになるが、今回、梅雨を避けるため2週早めた経験によって、実行が可能であることも見通すことが出来た。
葉山マラソンには、青山学院大学の選手として箱根駅伝(第86~88回大会)に3回出場し、主将として青山学院優勝校への石杖を作り、ニューイヤー駅伝などに出場してきた川村駿吾選手が参加している。
葉山の中学生が、葉山育ちの川村選手の背中を追って、追い抜き、箱根の選手を目指して欲しいと思うのはわたくしたちだけだろうか。(ろくさん)
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