111 第13回 葉山かざはや商店会 かざはやまつりの賑わい

第13回を迎えた葉山かざはや商店会のかざはやまつりが5月28日、掘内防災広場で開催された。11時前には、葉山御前太鼓保存会の音が鳴り響いていた。

会場には、沢山の人が集まって、13の出店、飲食店前には人が並んでおり、かざはや商店会のブースの氷を求めて行列ができた。若い親子連れが多く、パパ達が、美味しそうにビールを飲んで休日を楽しんでいた。
キッズチアダンス、Lino Keikiesのチアが始まると、お子さんの晴れの舞台を捉えようとスマホを構えるママやパパ、お孫さんのステージを見ようと前に出てくる人の姿もあった。

石渡商店会会長と石岡企画担当に話を聞いた。コロナ禍で2回の中止もあったが、今回で13回目となった。商店会が地域の人々に楽しんでもらおうと、かざはやまつりを始めたが、最初の頃は、餅つきから始め、100人程度の参加だったが、地道に積み重ねてきて少しずつ知られるようになり、いまでは1500人ぐらいの人たちに楽しんでもらえるようになった。

あまりの賑わいに、参加者の道路横断などを気にかけたと思われる警察官の姿も見えた。

今回は、近隣の人たちに迷惑がかからないように、いままでステージに使っていたやや高い右側のスペースを駐輪場にして、ステージエリアを、隣接している階段上の、木の下なかよし広場に移した。

プログラムのエンディングは、かざはや商店会全店で使える共通商品券が当たる大抽選会も予定されている。(ろくさん)

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