葉山コンシェルジュ倶楽部会員で、葉山子どものための人材バンク代表の坂本直子さんから活動報告が入りました。
葉山子どものための人材バンクは、運営メンバーも、5人から13人に増え、来年度スタートの葉山中学区のコミュニティスクール設置に向けてミーティングなどを重ねているところです。
先行して、コミュニティスクールを開始している長柄小学校校長先生をはじめ、各校において地域住民への期待やニーズなどもリサーチする予定です。
また、不登校児童生徒が通うフリースクール「ヤシの実」でのニーズがないか、来週、現場の先生にお話しを伺いに行くことになりました。人材の登録もいよいよ本格的にスタートします。少しずつですが、HPも充実させていこうと思っています。
うれしいことに、12月には、1,2年生の焚き火で焼き芋を作る企画のお手伝いの依頼をいただき、160人分の焼き芋を美味しく提供することができました。
今月の終わりには、6年生の取り組みのお手伝いの依頼もいただき、smallstepではありますが、学校や先生方にも人材バンクへのご理解をいただけるようになってきたと実感しております。
また人材バンクとは別に活動している子どもの居場所としての駄菓子屋「だがしんとこ」も、先日4回目の開店日を終え(月1回、日曜日に開店)、たくさんの子ども達でにぎわいました。
坂本直子さんは、コミュニティスクールの中でも、最も大変なコーディネーターを担われると聞いています。モチベーションの高さと精神のたくましさを感じています。応援したいですね。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。