「葉山駅伝」と称して、葉山町民駅伝大会を行なうようになったのは2008年からである。
毎回、大会が終了してから、陸上競技協会会員とボランティア役員さんに集まっていただき、反省会を行い、次回に向けて数多くの修正や改良を行ない、「より楽しい駅伝に」と改善を重ねてきている。
いままで、一色小バス停前にあった喫茶店「もう一つの風景」や一色小学校新館を使って、お茶や、お菓子を出していた。反省も楽しむことによって、よい駅伝が開催出来る。
今回の反省会も「葉山駅伝2023をより楽しい大会にするために」というフレーズで、15日3~5時、初めて「旧東伏見宮別邸」で行なった。
お茶も缶コーヒーではなく、熱い紅茶アールグレイを14名ひとり一人のカップに注いだ。お菓子は、ラマーレのマドレーヌやフィナンシェなどの焼菓子を用意した。BGMはジャズ。
ティーポットはスタッフの義父さんが海外赴任より帰国の際、記念に買われたものでイギリスのパラゴン、「我が家では出番のなかったポットが、やっと日の目を見ることができました」とメールが寄せられた。
こんな楽しいスタッフに支えられている限り、葉山駅伝は一層楽しいものになること間違いなしと言える。
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