57 プログラムから見える ボランティアが支える葉山駅伝

12月11日(日)に、一色小学校と、しゅめりょう公園までの周回コースで開催される葉山駅伝2022Ⅱ参加プログラムが出来上がった。

参加チームは105、部門別では、一般総合(女子も可)32、一般女子10、中学生総合(女子も可)14、中学生女子6で小計62。小学生総合(女子も可)21、小学生女子5、ファミリー17で小計43である。

エントリー数を(前年)と比較すると、総数では、105(103)、部門別では、小学生が26(16)、中学生20(15)で増えているが、中味は、葉山周辺エリアの小学生、中学生の参加が増えている。一般は42(52)、ファミリー17(19)は減っている。

500人以上のランナーが走るためには、各チームに、監督、補欠選手、走路役員(一般総合のみ)も含めて150名程度のサポートがある。

また、大会を支える審判・ボランティア役員、救急・救護のために葉山ハートセンターから派遣される看護師さん、赤十字奉仕団、記録写真を提供する写真チーム、また走路の安全確保を担う走路役員、そして葉山警察署交通課警察官など150名近くの人たちの助力があって、初めて可能となる。

プログラムには、お手伝いいただく方々のお名前も掲載している。約800名の名前に、お知り合いを見付けることが出来る。

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