44 パッケージプラザ ファンタジーの世界

葉山大道から御用邸に向う。信号一つ過ぎて右に、パッケープラザの赤い看板が見える。駐車場から、お店の中に入ると、商品の数に圧倒される。パッケージプラザは、震災の年、2011年に開店して11年になる。

葉山で、ある程度満足出来る文房具を探そうとすると、スーパーでは難しいが、ここに来ればある。一歩踏み込んだ商品をとり揃えていると、八木薫子専務は言う。だから商品の数は増えてしまうが、葉山にはそういう店が他にない。地元の人たちに役立ちたいという専務の強い思いがある。

文具、食品包装資材、厨房用品、紙袋、梱包材料、リボン、衛生用品、家庭用雑貨、業務用雑貨など30種類、1万点がところ狭しと並べられている。

わたくしは、役場勤務のとき、周りの人にコーヒーを入れるのに紙コップをよく買った。また葉山駅伝で使う文具、ビニール袋、テープ、紐類も重宝している。

驚いたのは、初めて見た2階にあるPoo Pee Puuの品揃えだ。飾り物コンコンブル(DECOLE)、誕生プレゼントやカード、香りのコーナーなど女の子に喜ばれること間違いなし。このファンタスティックな世界を一度見て欲しい。

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