8月27日(土)、町内会をあげて行なわれている祭で、神輿は担げないが、宵祭を見てみようと出かけた。
奉納演芸は、6時から境内で始まったが、仮設の椅子席と神社の階段状になっている席は満席であった。
以外にお年寄りは少なく、若い家族連れが多かった。全27プログラムの内、23まで見た。
前半、子ども会、ダンススクールとダンスが7つ続いた。子どもたちが一様にダンスに夢中になっている。
10あったフラダンスは子どもたちもいたが高齢者が多い。
祭という日本の伝統世界の中でも、民謡、詩舞と和のプログラムは肩身が狭そうだ。歌うヨガというのを初めて聞いた。
二つのベリーダンス、夏の終わりのジプシーナイツ、Sundanceは迫力があった、アラブの世界に誘う。
この一色という小さな地域に、多彩な人々が活躍していることを知ったことは大きな収穫だった。
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