134号線と逗葉新道が交差する渚橋交差点の入りにくいところに「なぎさ橋珈琲」がある。
この店は13年前までデニーズが入っていて、当時も週末は混んでいた。店の前の駐車場から入口、店内、テラス席まで段差がない平屋の建物である。いまどきこれだけでも十分贅沢と言える。
しかも窓側の店内から、テラス席は目の前に逗子海岸が一望できる。当時もいまも都内近郊からモーニングを食べるために車で来る人の気持ちが頷ける。
店員さんもきちんとしており、このロケーションの中でサンセットに、ゆったり珈琲でも生ビールでも飲めたら、まさにリゾートで過ごすことになる。
わたくしは、気分転換をしたいときに、葉山一色から車でランチを食べに来る。いつも、なぎさバーガーと、なぎさ珈琲をいただいている。
今日は暑い日であったが、テラスの木陰で少し強めの海風が心地よく、至福の昼食時間となった。テラスはペット同伴のエリアもある。
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