御用邸の裏側に横たわる一色ロイヤルビーチに本当の夏が来た。
輝く青い空、爽やかな風、寄せるさざ波、気持ちのよい朝だ。
昨日までの蒸し暑さではなく、毎年感じてきたあの夏が来た。
昭和の時代には、上皇さまが、皇太子さまで、この海で泳がれていた。
そのころからあった海の家は、「一色ロイヤルビーチ」と「さざ波」だけである。
海の家もいまは、ブルームーン、海小屋とかは、夜まで、生ビールを楽しめる。
愛犬と散歩しているご婦人に声をかけると、
「横浜から車で散歩に来ています。7時ごろ来て、駐車料金が変わる9時には帰ります」と言われた。
「この景色はそういう価値がありますね」と返した。
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